質問箱ことPeing(ペイング)の製作者せせりさんと売却先のジラフさんの関係性が怪しくなっている件について
少し前に匿名の質問を受け取る事ができるサービス(いわゆる質問箱サービス)
Sarahahというアプリが流行り、それに目をつけてクローンを制作したせせりさんが
リリースしたPeingというWebサービスが大ヒットしました。
800万pv/日を超える日もあり、個人レベルでの管理が難しくなったとのことで株式会社ジラフへ売却。
運営が代わった後、アクティブではないHIKAKINさんの質問箱を勝手に晒してしまうなどいくつか物議を醸し出す事態がありましたが最近は落ち着いていたように感じました。
先日製作者のせせりさんが意味深な発言
.@t_asof さん、もう見てもらいましょうよ
— せせり Recty作りました (@_sesere) 2018年4月9日
麻生さんにまともな良心があると思って根気よく話しかけ続けましたが流石にそう言われたら限界です
ジラフとして「自信を持って真摯に検討し、一般的にも受け入れられる」と社長自ら太鼓判を押す
僕に訴訟ちらつかせながら要求した追加契約 pic.twitter.com/Tsn5ubeTQA
どうやら売却時の契約内容で揉めているみたいですね。
類似サービス作るのやめてねって話みたいです。
せせりさんとしては自由にサービス作れなくなるの嫌だしジラフさんとしてはサービス買ったんだから類似サービスガンガン作られたら困るので折り合いがつかないのでしょう。
ただ、ちょっと気になるのは過去の運営問題からジラフさんの印象が悪いためせせりさんが正しいという感じになっているんですよね。
普通にソースコード流用してパクリサービス作って競業避止の範囲外ですっつーのは契約書内容みてないからわからんけど舐めてるだろとしか思えませんね
— 二匹目のペンギン (@pengin_two) 2018年4月9日
謎のツイッタラー二匹目のペンギンが何かに対してこう言っていますが、確かに一部ソースコードを流用して類似サービスを作ることは可能です。
投稿形式をテキストや音声にするなんてことは比較的簡単にできますし、デザインがらっと変えてしまえば素人目にはわかりません。
そうするとジラフさんとしては法的な対応を取らざるを得ないということです。
Peing売却金額についても非公開となっていますが800万pv/日となれば結構な金額でやりとりされるので数百万、それ以上支払っているのであればそりゃ怒られますよという感じですね。
続報が気になるところです。
三日坊主再開
はい、ブログ始めます。
再開するに至った経緯は最近中々集中できず困っていたけど作業に入る前に文章書くとすんなり集中に入れることが多かったです。
なんとなく一日の終わりにブログ書くみたいな感覚だったけど一日の始まりに書いたらそのまま集中できるのではと実験的な感じです。
一ヶ月以上続いたことはないですが頑張ります(二年ぶり3回目)